2016/10/2210月22日 メダカがJATを卒業しました!
メダカは2015年8月生後1ヶ月も経たない頃、
大阪の南の方からやってきました。
ちょっと怖がりなメダカ。
1年を過ぎた頃、ようやくご縁が見付かりました。
薫ハウスでのお声掛け。2時間くらい居てくださいました。
先代の仔が【黒白】柄だったので、やはり【黒白】の仔が気になると言う事でした。
全く出てこないので、キャリーOPEN。
OPENされたら、どうしようもなくなったのか、、、室内をウロウロウロウロ。
先代は野良の仔猫を保護し、ミルクあげからしていたそうです。
その仔は18歳で天寿を全うし、
ペットロスに長い期間陥ったそうですが、妹さんからのプレゼントの本で、少し元気になり、
「こんな処もあるのか」と、【大阪・動物・保護】と調べ、ご来所下さいました。
とっても仲の良いご家族さんで、同じ空間に居ることが楽しかったです。
尻尾は下げながら、
結構ご機嫌さんに?
怖がりな処も先代と似ているそうですょ。
テーブルの下に隠れたと思ったけど、
直ぐ出てきました。
ピンク色の可愛いケージ。
慣れるまではこちらでの生活をしてもらい、慣れさえすれば、どこへでも
行って良いそうです。
あったかマットと、爪研ぎのご用意も。
やっぱりちょっと不安だったのか、隅に入ってしまったメダカ。
(
窓越しでもこっち見てる。
メダカはご家族さんの元に行く前の健康診断で【猫エイズ】が判明しました。
ご家族さんに電話を入れると、「どんな結果が出ても引き受けるって決めていたから」
と、本当に嬉しい、有り難い御返事を頂きました。
お送りした後、下痢や嘔吐が見られたそうですが、掛かり付けの獣医師さんのお陰で、
元気いっぱいなったそうです。
メダカの名前は【ぎゅう】と、なりました。
今日から楽しいノンストレスな生活の始まりです。
ご家族さんが送ってくれたお写真。
とっても幸せぇ~。
ぎゅうちゃん。幸せにね♪