2020/01/31なにかひとつでも出来ることを
ハッピーハウスで働くようになり1年と約8ヶ月。
募金活動やイベントなど外に出ることがメインでしたが、様々な人に教えて貰いながら、
自分なりに「保護施設」のことや「保護活動」について考えるようになりました。
まだまだ僕の考えの深さは未熟ながらも、
社会全体が動物たちの問題についてもっと関心を持って貰えるように、
より多くの人にしっかりと伝えていく事が重要だと思うようになりました。
殺処分の問題だけでなく、人とペット、人と動物たちとの共生について、
あとほんの少し一人一人が考えるだけで、あとほんの少し一人一人が思いやりを持つだけで、
あとほんの少し正しい知識を持つだけで、動物たちが安心して暮らせる社会が実現出来ると思うのです。
動物の学校で勉強したわけでもないので生体の知識も多くないし、若くもないので体力もあまりない、
そんな僕にも「なにかひとつでも出来ること」をこれからもちょびっとずつ、やって行こうと思います。
募金班:佐々木