2022/12/01ハッピーハウス通信
ハッピーハウス通信・・・次号は№.98
当たり前に№.1がある・・・
全巻を読んだことはないのですが、なかなかの歴史だ。
スタッフなら読むべきか・・・
当初は白黒。
5年程前だっただろうか・・・カラーになった。
カラー版に変更を掛けたスタッフはもう居ない。
今頃、ネコの為に奮闘している事でしょう。
当時の私は白黒派だったのですが、今はカラーの方が可愛く綺麗だなぁ～。。。なんて、よく思う。
受付時代に書いたスタッフ日記がそのスタッフに気に入られ、掲載された。
大切に大切に保管してある。
大好きな『すず』が表紙を飾った。
そんな『すず』も、もう居ない。
フィガロっ仔達も表紙を飾った事がある。
『ロン』に『はづき&夢月』
「今年、フィガロっ仔の卒業がないんだよねぇ～」と、言うと、「通信に記事を書いてみる？？」
と、通信担当スタッフに言われ、通勤の車内の往復は記事作りの毎日・・・
書いては消し、書いては訂正し、同僚に「これ、いる？これ、いる？」と、ダメ出しをされ、正直・・・腹が立った(笑)
「いるから書いているんでしょ」と‼
先輩に添削してもらい、「結局何が言いたいの？？」と、言われたりも・・そうして、何とか書き上げた。
そんな通信がもうすぐ皆さまの手に届く。
最初はフィガロの卒業生が今年はないなぁ～。卒業してほしいなぁ～。
と、思っていたけど、色々考えて書く中で、みんなが最期まで共に生きてくれさえすればそれで良いんだ・・・と、
改めて思った。
『一生一緒』である。
今年もたくさんの手書きのお便りを頂戴した。
大切な宝物。
温もりがたくさん詰まっている。
2022年・・・残すところ、1ヶ月を切りました。
コロナウイルスがまだまだ落ち着きませんが、皆さま体調崩されませんように。
新年を美しく迎えるため、日頃の作業プラス大掃除が始まったハッピーハウス。
これからも日本アニマルトラストを宜しくお願い致します。
2023年も笑って過ごしましょう♪
・・・って、まだ、あと、1ヶ月ある(^^♪
【まだ、１ヶ月もある】と、思えば、何だか得した気分♬
介護犬班：小林