2021/01/01生きる力

9月に瀕死の状態で運び込まれた茶トラの仔猫。
痩せ細り、道路をフラフラさ迷っていたところを保護されました。
腕全体と脇の皮膚はただれ、体には小動物に咬まれた痕が。
(傷の写真は苦手な方もおられると思いますので割愛させて頂きます)

毎日毎日、痛く辛いであろう処置に懸命に耐え、少しずつ快方に向かって行きました。

それから約3ヶ月が経ち、先日無事に避妊手術を終えた姿がこちら。

大変身を遂げた、健気で愛くるしいあみちゃん♪

ケージの扉を開けた途端、エリカラが付いてるのもお構いなしに胸に飛び乗ってくる甘えたちゃんです(^^)

飼育班:宮前

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