2024/11/25フィガロ10周年②

老犬介護部屋・・・通称『フィガロハウス』が完成したのは2014年7月末。

そういえば・・・

 

と、最近ふと思ったこと・・・

看板がない(-_-;)

看板?表札?

 

今は老犬介護部屋と、印刷した物をラミネートして貼ってある。

それもすっごく気に入ってはいるが・・・。

 

 

そんな時、ひとりの友人を思い出した☆

お庭にあった大きな木が腐ってきており、倒れても危ないので切ったそう。

その名は『ヒノキ』

 

大地の恵みを豊かにしてくれていたであろう『ヒノキ』

命を頂戴する、感謝しかない。

 

「老犬介護部屋・・・フィガロハウス」の看板を作って欲しいと、お願いすると、快く引き受けてくれた。

手間と時間と労力を掛けて、たっくさんの愛情を込めて作ってくれた。

『ハッピーハウスへの恩返し』との事で、厚意での制作である。

フィガロ11年目にして、素敵な素敵な看板が出来ました。

これからどんな仔がやってきて、どんな仔が旅立つのだろうか。

少しでも楽しく愉快に穏やかに健やかに生きてほしい。老犬介護部屋・・・通称『フィガロハウス』

 

『ヒノキ』の心地よい香りがする看板。

これから、の老犬介護部屋・・・フィガロハウスをよろしくお願いします。

シニアや老犬、老猫にも新しいご家族さんとの出逢いがありますように☆彡

施設の皆に【一生一緒】のご家族さんとの出逢いがありますように☆彡

看板の後ろにサインしてもらっといたらよかったな。

 

介護犬班:小林

スタッフ日記一覧へ