2025/07/09にじのはし
5月29日、実家で飼っていた猫ちゃんが虹の橋を渡りました。
名前はここちゃんです🐱
雨の日、道路脇の溝から当時手のひらサイズレベルのベイビーここちゃんをお姉ちゃんが救助してきました。私もベイビーだったので全然記憶にはありませんが、その日からここちゃんは家族の一員になりました。
ここちゃんは昔は全然鳴かない子でしたが、もう1匹の先住猫が亡くなってから、いっぱいおしゃべりしてくれるようになりました。とっても大きく太い声で、にゃーーー!と叫んでいました。当時はうるさいなぁ😩と思っていた清水です🤫私が専門学校にいくために大阪の学生寮に引っ越してから家が静かですごく寂しくて、実家に帰る度にまずここちゃんを探し、いっぱいおしゃべりしました。相変わらずやっぱりうるさかったですww
でも今は実家に帰って探しても返事はないし、もうあの声は聞けないんだと思うとすごく寂しくて今にも泣きそうです😢
ここちゃんは、特になんの病気もかからず、元気元気元気おばあちゃんでした。
寝たきりになっちゃうのかなと思ったけど、無くなる直前まで、ちょっとだけやけど自力で歩いたり、いっぱいおしゃべりしたり、おしっこも、あんまり出なかったうんちも出来ました!一時期斜頸になったのでお薬も頑張って飲んだおかげで、ある程度斜頸も治りました!
私はお仕事があるのであまり実家には帰ってあげれませんでしたが、その分、実家の家族たちが、数時間おきに起きて状態確認をしてくれていました。感謝です🙇♀️
亡くなってから皆で一緒に1晩を過ごしました。朝目が覚めて私含め家族みんなが一番に思ったことは、ここちゃん息してるかな?でした。朝起きて一番に生存確認するのが癖になっていました。でもこの日は、あ、そうだった、、までがセットでした。でも安らかに眠っているここちゃんを見ると、いつも通りスースー寝息を立てながら寝ているようで、ここしゃーんって言ったらいつもみたいにニャーって返事してくれそうで、、😢
火葬して骨になったここちゃんを見て、私は涙が止まりませんでした。
だけど、ここちゃんの火葬を担当してくれたお兄さんが、凄いですね!特になんの病気もかかってなさそうだし、19歳とは思えないほど骨もすごく丈夫です!と言ってくれました。本当に、骨を見るだけでもここちゃんの形がわかるくらい全部の骨がすっっっっごくきれいに残っていて、すごいなぁここちゃんと思いました。
最後はしんどかったし辛かったやろうけど、病気にかからず丈夫な体で生涯過ごせて良かったです!
この流れで変かもしれませんが、動物を飼うということは、責任と覚悟が必要だと改めて感じました。やっぱり最後は飼い主も辛いけど、みんなを置いて先に行ってしまう側も辛い気持ちは大きいのかなとも思いました。私には正解はわからないですが、亡くなった子たちが、お空でも辛い思いをしないように最後はありがとう😊って言ってお別れするのが1番いいと感じました。
ココちゃん今までありがとう大好きだよ❤️
募金班:清水