2019/05/17私も人知れず生きてきました…。

先日の新聞記事(朝日新聞2月28日朝刊)によりますと、ミツバチの仲間の「ハキリバチ属」では世界最大(羽を広げた長さ約6cm)とみられる「ウォーレス・ジャイアント・ビー」(雌1匹)が39年ぶりに発見されたそうです。
 今年1月にインドネシアの森林の樹上のシロアリ塚で発見、どうやらその大きなあごで樹脂を集めてそのアリ塚を自分の巣にしていたらしいそうです。
 近年何かと暗い話題が多い自然界ですが、自然はやはり人類の知見を超越した存在であり続けているという事なのでしょう。
 おごる事なく人類も自然と共存し続けていきたいものですね。

寄付送迎:堀口

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