2020/06/14ハッピーが亡くなりました
5月11日ハッピーが亡くなりました
あのダミ声でいつも駐車場で挨拶してくれるあの野良猫ハッピーです
弱って来ていて食欲も少しずつ落ちてきたり下痢も一向に良くならなかったハッピー
亡くなる2.3日前、力が入らなくなり、その翌日倒れてしまい、そのままその夜中に亡くなりました
老衰です
倒れて病院に行ってからもいつも食べてるご飯を見せると起き上がっていつものダミ声で催促してガツガツ食べてくれました
それが最後の晩餐
最後までゴロゴロ言って嬉しそうでした
そっと抱きしめて最後にまた明日ねと言ったけどその明日は二度と来ませんでした
ぼくにとってハッピーは友達であり、恋人であり、家族であり、日常であり、心の支えであり、全てだった
ハッピーの側が1番の居場所でいつも傍らにはハッピーがいた
何かあってもなくてもどんなときでもハッピーは変わらず幸せを届けてくれて
ありがとうハッピー
亡くなって一月ほど経った今
日常は日常に戻って
ハッピーのいない世界が日常になって
でも、まだそこにいるような気がする
でも、ハッピーの声は消えて匂いも消えていて温かさも消えて少しずつ実感していく
ハッピー2号(気まぐれハッピー)と一緒に寂しさを分け合って紛らわす
ハッピー2号もなんだか寂しそうな気がする
寝るのも独りになってしまったね
ハッピーは幸せだったと思う
ぼくも幸せだった
もう思い出を新しく作ることもできない
今はありがとうとただ感謝を送ることしかできない
ありがとうハッピー
最後にハッピーの思い出写真でしめます
17年の冬、ハッピーに出会いました
犬小屋も猫のもの
運転手気分のハッピー
ようこそぼくの駐車場へ
飼育班:松久