2016/01/061月6日、ユリがJATを卒業しました!
他の兄弟猫と一緒に仔猫の頃に保護されたユリ。
このかわいさにより、わりとすぐにお声が掛かりまして、不妊手術ができる月齢までは一時預かりとしてお家で預かってもらいました。
初めてのお家にて、キャリーの中からなかなか出てこず、かくれながらお部屋を見渡すユリ。
出てきたと思ったらすぐに棚の下にかくれてしまいましたが、おもちゃを見せるとすぐに出てきました。
新品の爪とぎにも興味津々。
それから一時預り期間、このお家ですくすくと成長していきました。
得意のモデル立ちも披露。
本当のモデルのようです。
・・・と思っていたら、本当に新聞に掲載されたようです。
家族みんなに愛されながらのびのびと成長してきたユリ。
爪とぎもちゃんと覚えたようです。
そしてようやく手術ができる大きさまで成長したので、ハッピーハウスに一時帰宅をして手術を済ませ、晴れて新しい家族としてお家に帰ってきました。
キャリーを開けるとすんなり出てきて伸びをするユリ。
やはり初めての時とは違います。
そして振り返ってスタッフの姿をみて「あんた誰や?」と言わんばかりの警戒したこの表情。
確認しようと近付いてきます。
でもその後、手術したばかりのお腹の傷が気になりだしてなめるようになったので、急遽エリザベスカラーを付けられていました。
テンションが下がってしまいテーブルの下にかくれるユリ。
みんなに心配されて、もうすっかり家族の一員になっていました。
これからもユリのこと、宜しくお願い致します。
名前が「ユリ」から「ミー」になりました。
ミーちゃん、お幸せに。