2021/01/179月6日 おたまがJATを卒業しました!

愛嬌たっぷりのおたまちゃん。

柴犬ブリーダー崩壊の為、20頭の仲間たちと縁あってやってきました。

左前脚が骨折している事が保護されてからわかり、

他院にて施術。

施術後は安静にしていた方が良いとの事で、老犬達が生活する

『老犬介護部屋』・・・通称【フィガロ】での生活になりました。

一緒に保護された柴犬の仲間たちもとっても良い子で、次々にお声が掛かり卒業する中、

おたまにお声が掛かったのは意外に??遅かった。

 

2011年6月17日生まれのおたま。

元々『タマ』と名付けられていたのですが、タマと言う名の子が施設に居たので、

『おたま』となったのです。

 

募金活動先で施設を知って下さったご家族さん。

先住さんにインコとハムスターが居るので、優しい子を希望されていました。

飼育スタッフがおたまを紹介すると、是非‼との事で、何度か通って頂きます。

 

来て頂く度、喜ぶおたまを見て、お母さんの表情がどんどん明るくなってきたのが、

とても印象的でした。

先住さんたちもいるので、トライアルを挟みます。

大人気なおたま。

スタッフにばいばぁ~い。

「さぁ、出発ね、スタッフ、安全運転で頼むよ。」

ヒトが大好きなおたま。

運転席に来たがって、送迎スタッフを困らせます。

だめ・だめ。危ないからね。

そんなには遠くない距離・・・お邪魔しまぁ~す。

家庭の生活が、犬生初めて‼

インターホン・テレビ・電話・・・生活音は何にも知りません。

しかし、全く、動じません。

「これがあたいのサークル?」

「ふぅ~ん、まぁ、こんなもんよね」

おたまはとっても嬉しいそうです。

「床は素敵ね、滑らなくて良い感じだわ。

フィガロよりすっごく、良い感じ。」

 

「なに、あれ・・・食べられる?」

 

食べないでね…あなたの先輩だよ。

インコ達も犬は初めてかな。

 

「お腹空いたぁ~あたいが食べれる物、ちょうだい‼」

って、事で早速朝ごはんを頂きます。

ヒトはすっかり、おたまのペースだね。

「ん?スタッフ、何か言った??

さっきから、ごちゃごちゃ煩いんだけどぉ~!!」

「あたいは大丈夫‼」

お水もしっかりもらい、少し落ち着いたかな。

じゃぁね、スタッフは帰るよ。

 

トライアル中、何度か頂いたお写真。

犬生初めてのテレビかな。

お庭におたまスペースが完成しました、と。

インコたちもおたまの存在に慣れてきたのかな。

意外に?お兄ちゃんが1番好きだとか。

キッチンマットでトイレをしちゃうんです・・・と、

最初は困っていましたが、ご家族さんの元で生活する中、

ペットシーツでのおトイレができるようになったそうです。

 

お母さんからの教え。

【成犬の躾は怒らないこと】だそうです。

フィガロっ仔たちにも試してみようかと思うスタッフ・・・。

これがなかなか難しいこと、難しいこと。

 

2か月ほどのトライアル期間を経て、卒業式を迎えました。

お帰り~♪スタッフから大歓迎を受けるおたま。

柴犬一族【小梅】との再会。

【おたま、卒業おめでとう。

あたちはもう少しフィガロで頑張るよ、

家族、、、、見付けるからね、きっと、、、大丈夫】

同じ年のおたまと小梅。

10年近く共に生きたふたり。

 

「あたい、名字が付いたの‼ぷぷぷん」

「それはそれは素敵な名字」

「これからはフルネームで呼んでよね、

また募金活動先にでも行ってあげるわ」

 

おたまは周りのヒトを元気にし、笑顔にし、幸せにできる、

最強ガール。

お父さん・お母さんたちの言うことよく聞いて、

楽しく生活するんだよ。

本当に本当に卒業おめでとう。小梅も喜んでいるよ。

施術された脚も毎日のお散歩で筋力もついてきて、

しっかりとなっていました。

これからのおたまをよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

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