2021/12/31保護犬 保護猫
施設にはさまざまな理由で動物たちが保護されてくる
最近特に多いなと思うのは
飼い主さんが入院や施設に入る、または先立たれる事
そして、老犬、老猫が保護されてくる事も多い
若い人間でも病気になったり急逝してしまう可能性が無いわけではない
だからこそ、自分にもしもの事があったら…
を考えて欲しい
動物たちもコロコロと飼い主が変わるのは寂しい思いをしたりストレスを感じたりするので、自分が最期まで面倒を見れるかどうかを前提として飼うとして、
「もしも」の事も頭に入れておいて欲しいと思います
自分になにかあった時、頼れる人は居ますか?
家族、親族、友達…
もしもの時に飼ってくれる人は居ますか?
ハッピーハウスでは引き取りを希望される時に
フォロー先の方を立てて頂くことをお願いする事があります
動物たちが悲しい思いをしないために。
施設に保護される犬猫が1頭でも減りますように。
捨てられる命がなくなりますように。
来年もたくさんの動物たちが幸せになれますように
よいお年をお過ごしください🍀
訓練班:渡瀬